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- 写真写りを良くする撮り方とポイントを理解して、最高のウエディングフォトに。
写真撮影がメインとなるフォトウエディング。
美しいドレス姿や、笑顔に満ちた幸せな様子など最高の状態で残したい。。
そんなあなたに、フォトウエディング当日の撮影時の注意点や写真写りを良くするポイント、ちょっとしたテクニックをご紹介します。
フォトウエディングはちょっとした工夫でありきたりな1枚から素敵な1枚に変えることができるんです。
それでは見てましょう。
ウエディングフォトの写真写りを良くするために、当日までの準備はこちらの記事をご覧下さい。
姿勢がポイント。しっかり背筋を伸ばして!
フォトウエディングで花嫁がよりキレイに見えるポーズや写り方のコツなどもありますが、その前に気を付けたいのが正しい姿勢。
背筋を伸ばして正しい姿勢を意識するだけで写真写りは格段にアップします。
ただしこの「正しい姿勢」、普段あまり姿勢を意識しないでいるとキツイと感じる人が多いんだとか。
正しい姿勢をキープするには、意外と全身の筋肉や体幹を使います。
そのうえ人間にはそれぞれ長年の「姿勢のクセ」があり、背筋を伸ばすだけでは正しい姿勢になっていない場合もあります。
正しい姿勢のポイントは「お尻を締めて腕を後ろに引く」こと。
肛門をキュッと引き締めるようにすると、下腹に力が入り自然に背筋も伸びて、美しく正しい姿勢に。
さらに腕を少し後ろに引いて肩甲骨を引き寄せるように意識すると、自然と胸が張り、猫背が解消されることで美しい姿勢になります。
足はかかとをそろえて、つま先を斜め45度くらいに開くと自然でキレイな立ち姿に。
さらに片方の足を少し後ろに引くいわゆる「モデル立ち」をすると、体全体が斜めになり、真正面から撮られるよりスマートに見え、写真写りも良くなります。
フォトウエディングでは着慣れないドレスや着物で疲れてしまい、猫背になったり肩が前に入ってしまったりと姿勢が崩れてしまいがち。
撮影の時にはいつもより少し姿勢を意識してみましょう。
表情を美しく見せるために。あごを引きつつ目線は前へ。
フォトウエディングでは顔の向きや目線も大事。
少し照れくさいかもしれませんが、せっかく晴れ姿ですから顔や目線はしっかり上げて、花嫁が一番輝いている表情をご両親やゲストにも見てもらいましょう。
ただし顔を上げることを意識しすぎるとついあごが上がってしまいがち。
難しいかもしれませんが、あごは引いた状態で目線のみ上げて前を向くようにすると、写真写りも良くなります。
あごを引くと目線が下がりやすくなりますが、そこは注意して目線だけ上げてみましょう。
目線を上げると自然と上目づかいになり、目が大きく見え印象も変わります。
この時あごを引きすぎて二重あごにならないようにも気を付けて。
また、写真を撮るときにはカメラマンにカメラ目線を要求されることもありますが、まっすぐカメラを見るのが恥ずかしかったり、苦手な人もいますよね?
そんな時はカメラのレンズの少し上を見るようにするといいでしょう。
撮られていることを意識すると緊張してしまいますが、真正面からではなく少し目線をずらした状態でカメラを見ると、自然な表情で撮影してもらうことができます。
実は意外と見られている!手や腕の見せ方。
花嫁を美しく見せるために姿勢や表情はもちろん大事ですが、意外と盲点なのが手や腕の見せ方。
手や腕は普段写真を撮る時、そこまで意識することのない体のパーツですが、フォトウエディングの際には写真写りの良し悪しを左右する、案外重要なポイントの一つです。
姿勢や目線に気を配っていても、手や腕が所在なくぶらんと下がっていたり、二の腕が太く写ってしまうとイマイチの写真になってしまうことも...。
そうならないために、手や腕の見せ方にも注意しましょう。
手の位置は何も持たない時は体の前で、重ねて置くとキレイに見えます。
ブーケを持つ時はブーケが正面を向くように、両手でお腹の辺りに置くようにします。
そしてブーケなど何かアイテムを持つ時に気を付けたいのが腕の位置。あまり腕を体にくっつけてしまうと、二の腕が横に広がって太く見えてしまいます。
写真の場合、やせた人でも腕の位置や角度などで、太く写ってしまうこともあるので要注意。
何か持つ時は、肘が張らないように気を付けながら脇を開き、腕を少し体から離すようにするといいでしょう。
大切なのは立ち居振る舞い。
フォトウエディングで大切なのは花嫁の「立ち居振る舞い(たちいふるまい)」。
立ち居振る舞いとは日常的な所作=動き方や話し方、物腰、ふるまいを指す言葉です。
自分の一番輝いている姿を見てほしい、少しでも美しくキレイな姿を残したいという気持ちで、普段より少し動作を注意してみるといいでしょう。
姿勢や目線など、写真写りを良くするテクニックやポイントはいくつかありますが、そういったテクニックばかり気にしすぎると硬い表情になってしまうこともあるので、なるべく意識してみる、程度にとどめておくのがいいかもしれませんね。
ウエディングフォトの写真写りを良くするために、当日までの準備はこちらの記事をご覧下さい。
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